かなりの海外マニア
さてシエナにつくも時間はまだ6時。
重い荷物をゴロゴロ引きずりホテルに荷物を預け、シエナ観光。
と言っても6時じゃ主要観光スポットは入れないし、さすがにほぼ徹夜だとボンヤリ。
店の場所や今日観光予定の場所を確認し、誰も来なさそうな住宅地のベンチでウトウト。
まぁ身軽だし、ナポリのようなチンピラみたいのもいないんで。
結局その後観光し、昼トスカーナ料理を食べる。
生ハムやらサラミ、肉の煮込みやらを食べ胃もたれ。
お前らなんで野菜食わないのよ肉ばっかりじゃん。
夜は胃もたれで食欲がないのでビールだけ飲み、早めの就寝。
さて月曜。
店に行くとパオロという推定70近い爺さんが凄まじい速さで仕込みをしている。
ブチ切れつつ。声は完全にドラゴンボールのナレーションの人。
服を着替え、後から来たコックに指示を仰ぎ仕込み。凄まじい量である。もっと速くを連呼される。
とりあえずの配属はメイン場補助。
何をすればいいか分からんので指示された事しかできない。
しかし周りは猛烈な速さで作業をしている。
営業が始まると伝票読み上げが早口すぎはっきり喋らないので理解できない。
そう、このエリアはコカコーラをホハホーラと発音する地域。訛りはきつい。ま、ナポリほどではないが。
長い行列が出来てる事に実はビビりつつまぁ、それなりにしか働けず、ランチ終了。
ディナーまでの休憩は1時間。
洗い場のディパックインド人に連れられ今後住む家へ。
小さい。
俺の部屋4畳半。
それはいいとしても家全体が汚ねぇ。
何でこんなに汚い家に住めるの同居するのはラビーニャルーマニア人ホール女子、ディパックインド人洗い場の二人。
家に着くと俺の部屋がラビーニャの衣類で埋め尽くされている。
ほぼ倉庫状態。
やれやれだぜ、まぁベッドがあればいいか、と思ってると遅れて家に来たラビーニャとディパックがケンカを始める。